えーと。
なんか、アップしたつもりで下書きになってた記事がありまして。
ひっそりアップしときます。
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長々続いてきた『BLEACH』イッキ見レビューもとうとう最終回です。いや、ここまでたどり着けてよかったよ。でも、もう新シリーズ始まってるから、まだ続くんだけどね、レビュー
銀城 vs 一護
今回、1回増えてしまったのには理由がありまして。実は書き終わったと思ってたのよ、前回。で、読み直してて気づいたの。あれ、銀城と一護の決戦がズッポリずっぽり抜けてる。
こんなことある?
なに、あたしの記憶力どうなってるの?
我ながらびっくりなんだけど、まあ、そういうことなんだよね。ほら、ざっと見ると個人的に好きなところだけが印象にのこるじゃん?
美術館とか。あまり時間をかけずにさっと見るっていう方法があるんだよね。そうすると、印象に残ってるものとそうでないものが明確になって、自分の好みがよくわかるらしい。
ま、そんな感じかな、と。自分を正当化したりする。
一護はかっこよかったよ。その印象はあるんだけど、なんか場面とか、流れとかがおぼろげで、ああ、あたしほんっっとに、戦いそのものには興味ないんだな、って自覚したわよ。
最終決戦でそれはねーだろ、ってことで。見直してきましたよ!
で。納得。あれは、決戦というには、扱いが小さすぎだわね。一瞬よね?
ウルキオラ戦とか、藍染戦との落差よ。
結局。
このシリーズ。
最初から最後まで、
そして能力の特殊性とキャラの愛らしさも、
全てひっくるめて、
月島さんが、いちばん目立ってたね。
新シリーズの楽しみ❤
そして!
最後!
すべて解決したあとで、一護がソウルソサエティに乗り込んだ場面。まあ一護が逆恨みをしたりするはずがないから、あたしはそこは全然心配してなかったんだけど。でも、一護を裏切ってた後ろめたさのある護廷十三隊は、一護の逆襲か? と、危機感をもって隊長を招集して一護を迎えるわけですが。
え、待って待って待って待って!!!
平子がいるっ!
羽織きてるっ!!!!!!
いや、自分でも驚いちゃった。羽織姿の平子くんを見てこんなにテンション上がるとは! しかも前髪斜めになっててこれがめちゃよき。うんうん、あの前髪だったらおかっぱ許す。
えーー、あたし、こんなに平子好きだったの? マジでびっくりなんだけど。もうキュンキュンするレベルなんだけど。でも全然好みじゃないはずなんだけど。
いやぁ、恋に落ちるときってのはこんな感じだったかね。あまりに遠い記憶で覚えてないんだが。あれね、思いがけないところで昔のクラスメイトに出会って、ドキドキしちゃう感じ。いやあ、いい「ドキドキ」いただきましたわぁ。
あ、ちなみに隊長補充のもう一人は六車ね。これで、藍染とギンの穴は埋まった感じ。ギンはホント残念だけどね。でもまあ、ギンがいると平子と関西弁キャラがかぶるし。仕方ないね。(完全に平子推しになってる)
もー、新シリーズの楽しみ増えたじゃん!!
あー、多分これだね。
最終決戦のもろもろ。平子のかっこよさで全部記憶から吹き飛んじゃってたんだね。キュンに弱いなぁ助でごさいます。
千年血戦篇。まだ見てないのよ。
少しずつ見始めるか、ためてイッキ見するか、思案中。
いずれにしても見たらレビューするつもり。これも含めての楽しみだから