死神代行消失篇④ ――『BLEACH』イッキ見16 | なぁ助の勝手にレビュー☆

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ミーハー気分に任せて好きなマンガ、アニメ(たまにお芝居)を勝手に愛で散らかすブログです。
自分のいいように解釈して、ただただ「いいなぁ~❤」「好きだなぁ~❤」を垂れ流すだけですが、
話の合う人がいないので、「それ、わかるわ~」という方を求めてます。

えーと。

なんか、アップしたつもりで下書きになってた記事がありまして。

ひっそりアップしときます。


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長々続いてきた『BLEACH』イッキ見レビューもとうとう最終回です。いや、ここまでたどり着けてよかったよ。でも、もう新シリーズ始まってるから、まだ続くんだけどね、レビュー爆  笑

 

  銀城 vs 一護

今回、1回増えてしまったのには理由がありまして。実は書き終わったと思ってたのよ、前回。で、読み直してて気づいたの。あれ、銀城と一護の決戦がズッポリずっぽり抜けてる。

こんなことある?

なに、あたしの記憶力どうなってるの?

 

我ながらびっくりなんだけど、まあ、そういうことなんだよね。ほら、ざっと見ると個人的に好きなところだけが印象にのこるじゃん?

 

美術館とか。あまり時間をかけずにさっと見るっていう方法があるんだよね。そうすると、印象に残ってるものとそうでないものが明確になって、自分の好みがよくわかるらしい。

 

ま、そんな感じかな、と。自分を正当化したりする。


一護はかっこよかったよ。その印象はあるんだけど、なんか場面とか、流れとかがおぼろげで、ああ、あたしほんっっとに、戦いそのものには興味ないんだな、って自覚したわよ。

 

最終決戦でそれはねーだろ、ってことで。見直してきましたよ!

 

で。納得。あれは、決戦というには、扱いが小さすぎだわね。一瞬よね?

ウルキオラ戦とか、藍染戦との落差よ。


結局。

このシリーズ。

最初から最後まで、

そして能力の特殊性とキャラの愛らしさも、

全てひっくるめて、

月島さんが、いちばん目立ってたね。


 

  新シリーズの楽しみ❤

そして!

最後!

すべて解決したあとで、一護がソウルソサエティに乗り込んだ場面。まあ一護が逆恨みをしたりするはずがないから、あたしはそこは全然心配してなかったんだけど。でも、一護を裏切ってた後ろめたさのある護廷十三隊は、一護の逆襲か? と、危機感をもって隊長を招集して一護を迎えるわけですが。

 

え、待って待って待って待って!!!

平子がいるっ! 

羽織きてるっ!!!!!!

 

いや、自分でも驚いちゃった。羽織姿の平子くんを見てこんなにテンション上がるとは! しかも前髪斜めになっててこれがめちゃよき。うんうん、あの前髪だったらおかっぱ許す。

 

えーー、あたし、こんなに平子好きだったの? マジでびっくりなんだけど。もうキュンキュンするレベルなんだけど。でも全然好みじゃないはずなんだけど。

いやぁ、恋に落ちるときってのはこんな感じだったかね。あまりに遠い記憶で覚えてないんだが。あれね、思いがけないところで昔のクラスメイトに出会って、ドキドキしちゃう感じ。いやあ、いい「ドキドキ」いただきましたわぁ。

 

あ、ちなみに隊長補充のもう一人は六車ね。これで、藍染とギンの穴は埋まった感じ。ギンはホント残念だけどね。でもまあ、ギンがいると平子と関西弁キャラがかぶるし。仕方ないね。(完全に平子推しになってる)

 

もー、新シリーズの楽しみ増えたじゃん!!

 

あー、多分これだね。

最終決戦のもろもろ。平子のかっこよさで全部記憶から吹き飛んじゃってたんだね。キュンに弱いなぁ助でごさいます。

 

千年血戦篇。まだ見てないのよ。

少しずつ見始めるか、ためてイッキ見するか、思案中。

いずれにしても見たらレビューするつもり。これも含めての楽しみだから爆  笑