「神との対話3」を読了~♪
 
 
すごかったー。
 
素晴らしい本なのでぜひ読んでほしいです。
 
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本質的に重要なものはないんだ、と思いました。
~中略~
すべてはエネルギーで、
そのエネルギーが物体になるという事です。
つまり、物質的な「もの」と「出来事」になる。
そう感じたんです。
重要なものは何もない、ということは、
わたしが選択しなければ、何事も重要なものにはならないということだ。
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①わたしたちはすべて一体である。
②充分である。
③しなければならなことは、何もない。
「わたしたちはすべて一体である」と決めたら、お互いに対する姿勢が変わるだろう。
「充分である」と決めたら、すべてをみんなと分け合うだろう。
「しなければならないことは、何もない」と決めたら、「行為」によって問題を解決するのではなく、
「問題」が消えてしまうような存在になるだろう。そうすれば、問題を起こす条件は消える。
~中略~
あなたが経験する行為はあなたの存在から生じるのであって、行為があなたを存在に導くのではないということだ。
あなたが最初に「幸福」であれば、幸福だから何かをすることになる。
幸福になりたいから何かをするという古いパラダイムとは逆だ。
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人類の未来は、どの道を行くかにかかっている。
あなた方と社会が自分たちは本質的に善であると信じていれば、
生命を肯定する建設的な決定や法を採用するだろう。
本質的に悪だと信じていれば、生命を否定する破壊的な決定や法を採用するだろう。
ーーーーーーー「神との対話3」より抜粋
 
この本は20年前に出版されています。
 
そして、今、その岐路にあると感じます。
 
外側を必死に見るより
自分の内側に焦点を当てて、
自分はどうしたいのか、
どうありたいのか問いかけてみる必要がありそうです。