昨日友達と「フェノミナン」の話をしていて
挿入歌の「change the world」の動画を貼り付けてた。
映画の題名も知っているし、
主演がジョン・トラボルタで
この曲も知っているんだけど、
どうも映画は観たことがなくて・・。
で、この曲が頭から離れないので
Amazonビデオでレンタル。
400円也。
田舎町で暮らしている主人公のジョージが
ある夜強烈な光を受けてから
天才的な頭脳と、念力まで手に入れてしまい
今までの普通の日常が壊されていく・・みたいなストーリーです。
いつもギラギラした役が多いトラボルタが
ものすごく優しく、
映画も、
「change the world」も
とてつもなく優しく
その中にも芯というか
人間の尊厳が感じられる映画でした。
そして、木々の揺れを見上げる目線に
「感じること」
の大切さを感じました。
忙しい毎日の中
揺れる木々を見上げて
あなたは何を感じるのでしょう。
鉛筆を念力で操るジョージが
どうやっているかと聞かれて
「協力してやってる(鉛筆と)。同じものだから。」
「・・・木??」
「エネルギーだから」
・・・ってところがエネルギー好きにはツボ。