昨晩、某県民番組で取り上げられた山口県。
ローマ(大葉春菊)なんて言葉、
初めて聞いたじょ~ううっ...
いや、普通に大葉春菊で売ってるしあせるあせる




そんなこんなで、ぜひ取り上げてほしかったのが

              これ↓


   ココロのかけらを見つけたら  ― まうまうのページ ―-20100416142315.jpg

鳩サブレならぬ、ふぐサブレでおま(笑)
山口外郎も美味しいけど、
子供のころから慣れ親しんだこれも好きなんでつラブラブ





ちなみに猛烈リスペクト、
松陰センセと呼ぶのは長州(萩藩)側の山口県民だけだと思われ…あせる
周防(徳山藩)側は、んな教本や訓示
見たことも聞いたこともなかったですばいガーン



あまり気にしてる方はいらっしゃらないようですが、
長州といえば山口でも日本海側、萩藩のことになります。
瀬戸内側の周防の国は温暖で豊かな地。
長州の武士からは土臭い農民だと馬鹿にされてたんですね。
だから周防出身の博文さんは
ずっと長州の地でも蔑まれ、使いっぱにされてました。
(ま、あまり身分も高くなかったんですけどねw)

それは維新達成後、どんなに出世しても同じこと
「偉そうにしてても所詮は。。」と、
いつまでも昔のことを引っ張り出して嫌みを言われ。。
帰郷するたび、
ネチネチ男の嫉妬に絡まれてたそうです(苦笑)
だから出世してもあまり山口に帰りたがらなかったんだとかしょぼん
権威に拘る、官僚崇拝の県民性は昔から…




って、なんか違う話になっていきそうなので止めときますね苦笑

なにはともあれ、見栄っ張りの山口県民は
新しもの好きというのもバレちゃってましたね(笑)