薬罐できました
パステル 薬缶 完成です
とにかく渋くピカピカに。
でもって銅の色と質感を出すのが今回のテーマでした。
先生曰く、何かを置いて、複数のオブジェを奥行きなども含めて並べて、その関係性の構図を探すのは今回は置いておいて、まず、薬缶をどーんと描きましょうと。
しきりに脳内で
薬缶❗️どーん❗️
という感じをブツブツ繰り返しながら描いていました。
こういう質感、重み、どーん❗️というのは本来は油絵が向いているそうですが、あえてのパステルでどこまで薬缶?というのができたので嬉しいです。
本当にいい先生に巡り会えて良かった。
日々絵を描く心が軽くなるです。
あと、今までアナログ作品の写真撮り、真っ直ぐ撮れない〜歪む〜曲がる〜と、苦労していたんですが、Office Lens というスキャン補正のようなアプリを入れたら、こんな感じに曲がらず撮影できました❗️
日常の学校からのお知らせのプリントなどを撮ったりするのにもすごく便利。前はスキャナで取り込んでPhotoshopで加工してから保存したりしていたのに。
それにしてもAmebaのブログ編集画面、ハッシュタグのおすすめ勝手にしてくれるんだけど、出してきたのが
♯スキャナ ♯どーん ♯あの頃の私
って何なんだ。
投げやりさ?が少しだけ気に入ってそのまま入れちゃったけど。
思い起こせば今は昔。当時使っていたWindows95にワクワク背伸びして買った3万円もするフラットベッドスキャナを繋いでアナログで描いた絵の線画を取り込もうと待ったけど、メモリ足りなくて全然取り込み終わらなくて涙していた私に今こんなだよ!と教えてあげたい。アプリ無料だったし。あの頃の私転がって泣くであろう。
何にせよ有難いことでございます✨
薬缶変遷