娘が赤ちゃんの時に着ていた、見るたびにキュンとなって、なかなか捨てられなかった服を遂に手放すことにしました。

もうすっかりくたびれているので、誰かにあげるにも、売りに出すのも、保管しておくのも何か違う気がして。

なぜこれほど手離せないのかと考えると、この服の一部の柄が、無性に好きで、娘に似合っていたからだと気付きました。

そこで、その柄の部分だけをとっておくことに。



ちょきちょきと分解して、ボタンも外して。



小さなジッパー袋に仕舞いました。

何かにリメイクしてもいいし、このまま思い出としてとっておいてもいいし。これからゆっくりと考えようと思います。とにかく嵩が減って良かったです。

あと、あまり思い入れのない肌着などは、小さく切ってウエスに。キッチンで油汚れを拭くのに使います。



そして肌着のリボンは、使い途が色々あるので(前後の分かりにくいズボンに縫い付ける等)、こんな感じで保管します。



息子の服は割りとサクサク捨てることが出来たのですが、娘服は私の未練がなかなか断ち切れません。。。