やるべきこととしたいこと

これをやらなくちゃいけない。
けど、したいことは違う。

自分の中の葛藤というのか、欲というのか。

やらなければならないことに対して、自分のやることを決めて、実行できている人。

やらなければいけないことはわかっているけれども、自分のやりたいことに目がいって、やらなくなる人。

そもそもやらなければいけないこともやりたいことも、なにも考えてないし感じていない人。


いろいろな思いがあると思うけど、自分でなにか考えがあって行動できているかって大切だと思うんだよ。

我関せず。
楽な逃げ道だよね。

ほかの人がこうやってるから、自分も。
これも楽だね。

楽なんていくらだってできるよ。
逃げ道なんていくらだってあるよ。

おんぶにだっこ。
いつまで他人任せにしてるの？

まずは自分で考えてみなよ。
自分はこうしたいんだ。今自分はこれができるんだ、やらなくちゃいけないんだって。

何か感じてくれたと信じたい。

いつだって、やるのは自分なんだ。

自主性

今日は何か指示することはなかった。というよりも、意識してしなかった。

目指してることに対して、自分たちだけで考えて、自分たちの力で行動する。

やらされてるの、やってるの？
ただやってるの、考えてやってるの？

誰かがなにか言ってくれるのを待って、いつまで受け身でやる？

やりたいことを表現できている？

こういうこと、考えながらやったことあったかな？
自分の行動を見つめ直すいい機会かもね。

与えられたことをこなすことは、上達には大切だね。
言われたことをコツコツとやっていくことで、得られるものって沢山あるもんね。

でもさ、与えられてばっかっていうのもよくないんだよ。

与えられてばっかの指示待ち人間は、自分で考えて動くことができないくなるんだよ。

やらされてない、自分で考えてやってるんだ、って、胸張って言えるかな？

とにかくがむしゃらに、真摯に直向きに精確に。
かつ考えながらできるようになれたら、きっと、目標に近づけるよ。

指示待ち人間になるな、自分から動ける人間になれ。

ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝとﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ

｢ﾃﾝｼｮﾝ高いです｣

まず、ﾃﾝｼｮﾝの意味が分かってないかな。
ﾃﾝｼｮﾝとは、直訳すれば｢緊張｣の意。
ﾃﾝｼｮﾝ高いってことは、緊張度が強いってことになっちゃうからね。

けど、言葉が少し違うとはいえ大事なことは理解できてるみたい。

｢ﾃﾝｼｮﾝ高いと調子いいんですよ。｣

いい考え方たね。
乗っててやる気があると、ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが向上することがあるよね。

ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝが高いとき、低いとき、そんなことも考えられてないとき。

ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽに違いはあるかな？
あるんだとしたら、どんな違いかな？

ﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽが常に高ければ、より高いﾚﾍﾞﾙに進むことができるはずだよね。
うまくなりたい。
言った言葉を為すのなら、大事な要素だよ、ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝは。
むしろ、もっとも根本にあって、物事を進めるもっとも強い力だよ。

強くなろうや、中からさ。