サンエフ葛西6年生と一部の5年生は、6年生が主戦場として戦う全日本少年サッカー選手権大会の予選に挑みましたびっくりマーク


相手はパルティレさん。


双方ともに5年生を混ぜながらの対戦は接戦となりました。


前半は、ボールが落ち着かない時間帯が長く、奪っては奪われての繰り返しガーン


消耗してしまうし、もう少し状況を観れるようになるといいのですが…。


そして、前半16分、中央付近で相手のトラップ際を狙いすまして奪取したサンエフのボランチの選手が、阿吽の呼吸で相手CBとSBの間にスルーパスおねがい


ダイアゴナルランで裏を取り、GKとの1vs1を冷静に流し込んだSH含め、ここのワンシーンは奪うところから秀逸でした口笛


後半、個人レベルでの能力は相手が上だと理解したので、守るのではなく攻める姿勢で引き続きゴールを奪いにいきます。


しかし後半、一瞬の隙をつかれて失点し同点。さらに選手交代も挟んでいたこともあり相手を同一視できていない状況も発生し、追加点を許す展開にガーン


最後まで攻めの姿勢は貫きましたが、ゴールまで遠く、6年生のための全日本は終戦となりました。


まずは戦った選手たちを讃えたいと思います。しかし、6年生には伝えました。もっと5年生を引っ張ってほしいと。


得点シーンも、最後のところでのせめぎ合いも5年生の活躍があってこその好ゲームでした。


これでは困るので、サンエフ卒部までの約6ヶ月を全力で最高学年としてリードしてほしいと思います。


応援いただいた皆さま、保護者の皆さま、ありがとうございました。


これからは後期のリハウスリーグ、関東リーグでレベルアップを図り年明けの大会に臨みたいと思います!