※画像は内容とは無関係のイメージです



2021年2月6日、とあるチームのスクールセレクションが開催されました。


セレクションを受けるまでの経緯はこちら
セレクションの受験体験記はこちら

さて、実はこれには続きがあります。

記載しているのは4年生の我が子が受験した内容でしたが、実は私には3年生の子供もおり、3年生も受験をしていましたびっくり


3年生の我が子は3月生まれということもあり、身体も周りの子より小さく、キック力不十分なところが正直あります。(しかし、ボールへの執着心、ガッツは長男よりも強くTHE次男って感じニヤリ)

正直なところ、合格してほしいとは願いつつも、2人とも合格の可能性は低いと思っていましたし、トップを目指している周りの選手が、自分たちとどれだけの差があるものかを図る意味でも良い経験になるだろうと思いセレクションを受けましたが、求められているものを持っていたのか、長男は見事に合格爆笑



では次男はどうだろうーー




プレーを見ている限りではボールには関わる機会は割と多かったですが、個の突破などはなかなか見られません。

簡単にボールをはたくのも大事ですが、前のブログにも記載したとおり、連動したプレーがもっとほしいですね。

56年生もそうでしたが、この34年生も個人プレーが多い選手は多かったですが、我が子はその逆…全然自分じゃドリブル突破にいかない。

終わってからなぜか聞いてみました。すると、

「抜ける感じがしなかったから」

なるほどえーでも無理に突破するより、別の選択肢を選んだということであればそれも良いでしょう。

例えそれが最良の選択じゃなかったとしても、何も考えずにプレーを選択し実行するよりは、しっかり考えた上で選択して実行に移したのだなと納得。

しかし、それは見方によっては消極的とも捉えられますので、審査員の審査基準次第ですね。

本人も精一杯やれたと話していましたし、周りの選手も上手かったと話していました。

当初の私のイメージしていた周りとの差を感じて何か意識の変わるきっかけになればいいと思っていましたので、それだけでも良かったなと。

加えて、2人とも不合格だったとしても、本人たちがこれをきっかけにさらに本気でやりたいと言うならば、例え普通クラスからでもスクールに通わせてあげよう!自分が納得できるまでやらせてあげよう!と夫婦では話していました。


その会話は運命の2月17日に不要となります。











合格してる!!!爆笑








受験者は新3年4年生で120名くらいはいたとは思いますが、驚きの合格です。

子供からも珍しく、「やったーーーー」みたいなメールが届きました。よほど嬉しかったのでしょう。ダブルで受けてダブルで合格をいただきました。

まさかここ数年分の運を使ったのか?ガーン

でも私目線からしたらそれぐらいのレベルです。

しかしこれはあくまでステップアップを目指すためのスタートラインに過ぎません。

合格したことに満足するのではなく、ここからもっと上手くなるぞっていうやる気スイッチが常にONになってくれたらいいなと思います(^^)



……そのために私もさらに仕事に精進します…!笑