世界一弱い日本市場 | 個別株も225も!株式投資スクール プロフィットラボCEO伊東のブログ

世界一弱い日本市場

ども、株式投資スクール プロフィットラボの伊東です。


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☆今日の視点☆
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米国市場のリバウンド効果もなく、あっさりと売られる展開となりました。三井住友FGの上方修正などもありましたが、相場の足しにもならず、売り圧力の強さが見られます。米国からなにか好材料がでてくれば戻りに入るのですが、売られているのは米国のことだけではありませんので、思った以上に上がきつくなってくるかもしれませんね。買いについては、米国待ちとなりますが、その後も上値の重い展開を想定しないといけないでしょう。


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☆今日の相場概況☆
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先週末の米国市場は反発、政局はなにひとつ進んでいるわけではありませんが、なんとかするだろそのうちという見方も多く、交渉が進展するであろうという報道などから買戻しが入り、プラス圏での取引となりました。ダウは76ドル超の上昇、ナスダックも33ポイント超の上昇とで取引を終えています。

これを受けての日本市場ですが、為替が若干円高気味ということももあり、米国ほどの上昇を見せられない状態でのスタート。14060円で寄り付いた後は、14090円まで上昇しますが、上値は追えずの展開となります。

ここからは、ずるずると下値模索となり、ほんの少しのリバウンドしか見せられず、あっさりと13900円を割り込むと、13820円まで下落していきます。


個別銘柄も総じて冴えない展開となり、騰落数は、値上:249銘柄、値下:1449銘柄、不変:54銘柄と値下がり銘柄が1400を超える全面安商状となりました。

週末に大幅な上方修正を発表した、三井住友FGでしたが、序盤に買われたのみで、その後は、ずるずると値を消しマイナス引けとどうしようもない状態。ソフトバンクは短期資金から値を上げましたが、その他主力銘柄については総じて冴えない展開となっています。

下落幅の目立ったところでは、航空電子が防衛省からの指名停止から売られ、-127円の大幅下落。シーヴィエス、ソースネクスト、不二越、日本コンベアなど、ここまで上昇幅の大きかった銘柄が一気に売られる動きを見せております。

それでも、チタン工業、東芝プラント、ルネサス、ケイヒン、ゼリア新薬などは個別材料から値を飛ばし、上昇ランキングの上位に、JAL、フルキャスト、東洋埠頭なども買われています。






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