出来高ってなに??
出来高ってなに??
どもども、投資スクールプロフィットラボラトリーの伊東です。
さて、今日は用語解説からですね。
「出来高」についての説明です。
「出来高」ってのは、株式が売買された数量のことで、
買いたい人と売りたい人の取引が成立した株数です。
成立した数ですので、買いが1000株、売りが1000株ならば、
「出来高」は1000株となります。
買いが1000株、売りが1000株だから、2000株という計算はしませんので、
間違えないように。
売買高という、言葉も使われますが、これも出来高と同じ意味ですね。
商いとも言われます。
出来高を伴い上昇したから、なんたらかんたら・・・
出来高が伸びないので、なんたらかんたら・・・
今日の東京市場は薄商いでなんたらかんたら・・・
よく、テレビの解説で聞くのではないでしょうか?
問題は、じゃぁこれが売り買いの判断基準になるのか?
どうなったらどうなの?ってのが
みなさん一番知りたいところですよね。
あんまりしゃべってしまうとボクの授業のネタでもあるのでチョットだけ
出来高については、大きくポイントになる場合があります。
ですが、これは限られた場合のみです。
よく言われる、出来高を伴って上昇したので、なんたらかんたら
ってのは、ほとんど意味ないです。
んじゃまた。
えーこれだけかよぉぉぉ
って言われそうですが・・ブログではこれだけで許してくださいm(__)m