指値、成行、逆指値その2
ども、投資スクール プロフィットラボの伊東です。
続いて、逆指値についてです。
指値は、昨日書いたように、「いくらまでなら買います」
という注文方法でした。
これに対して、逆指値はまさに逆で
いくら以上になったら買います。
もしくは、いくら以下になったら売ります
という注文方法です。
ある値段を下回ったら、さらに下がるんじゃないか
または、ある値段を上回ったら、もっと上がるんじゃないかって
いうときに、つかうんですね。
利益を失いたくない場合や、ロスカットをする場合に使用します。
買った株が利益がでている、でもこの値段を下回ったら売りたいって
いう場合、もちろんその逆にもつかいます。
あらかじめ、逆指値の注文を出しておけば、その値段になった時に
注文が自動的に執行されます。
逆指値は単独で使われることはなくて、指値注文か成行注文と組み合わせて
つかいます。
500円以下になったら、500円で売り
↑逆指値 ↑指値注文
500円以下になったら、成行で売り
↑逆指値 ↑成行注文
まぁ、逆指値は注文条件ってことですね。
英語でいうとトリガー注文なんてことばも使われます

続いて、逆指値についてです。
指値は、昨日書いたように、「いくらまでなら買います」
という注文方法でした。
これに対して、逆指値はまさに逆で
いくら以上になったら買います。
もしくは、いくら以下になったら売ります
という注文方法です。
ある値段を下回ったら、さらに下がるんじゃないか
または、ある値段を上回ったら、もっと上がるんじゃないかって
いうときに、つかうんですね。
利益を失いたくない場合や、ロスカットをする場合に使用します。
買った株が利益がでている、でもこの値段を下回ったら売りたいって
いう場合、もちろんその逆にもつかいます。
あらかじめ、逆指値の注文を出しておけば、その値段になった時に
注文が自動的に執行されます。
逆指値は単独で使われることはなくて、指値注文か成行注文と組み合わせて
つかいます。
500円以下になったら、500円で売り
↑逆指値 ↑指値注文
500円以下になったら、成行で売り
↑逆指値 ↑成行注文
まぁ、逆指値は注文条件ってことですね。
英語でいうとトリガー注文なんてことばも使われます