成行と指値と逆指値 | 個別株も225も!株式投資スクール プロフィットラボCEO伊東のブログ

成行と指値と逆指値

どもども、投資スクールプロフィットラボの伊東です。

株を始めたばかりの人がまず悩むところが注文の出し方じゃないでしょうか?

注文方法には、指値と成り行きがあります。

成り行きは、もう言葉通りに、

とにかくいくらでもいいから今すぐ買いたい(売りたい) という注文です。
ですから、実際にいくらで買えたか(売れたか)は注文が成立しないと
わかりません。

指値は、値段を指定して注文する方法です。

で、誤解が多いのもこの指値についてです。

例えば「500円で買い」という指値注文をだすと、500円じゃないと買えない
と思ってしまう方が多いのです。

指値というのは、正確には、「いくらまでなら買います」という注文ですので
「500円で買い」という注文の意味は、「500円までなら買います」
ってことなんです。

ですから、499円で売ってくれるという人がいれば499円で買えます。
逆に、500円以下で売ってくれるという人がいなければ、買えない訳です。

初心者の方の質問が多い項目でしたの、用語解説1発目としてみました。

つかれたので逆指値については、また明日・・・


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