どうも。

P子母です。


今回は入院中の振り返り記事です。

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま


生後302日 

前日に行った造影検査結果について主治医から電話あり。


手術で繋げた食道と胃の吻合部に漏れは無し!


ただ、今回の検査では、術後すぐということもありそこまで詳細な検査は行っていないらしい。


今後気になる

食道幅(狭窄してるのかどうかとか)や、

胃の中の状態については、

P子の容態が安定したら再度検査をし、

その結果を踏まえていよいよ経口摂取による離乳食をスタートさせたいという。


また、P子の呼吸状態は随分安定してきたので、このまま順調に行けばあと2〜3日で人工呼吸器の抜管ができるかも。


また、胸に2本入っていたドレーンが1本抜けたとのこと。



おお!!

久々に聞いたプラスの報告!!


ようやく状態が落ち着いて来たのかな。

まだまだ、予断は許さない状態には変わりないんだろうけど、数日前に比べたら日に日に良くなっているという。


その回復力。

嬉しいな。



生後304日

洗濯物を届けに病院へ。


ドキドキ…。


そう。

この日の午前中に、上手く行けば人工呼吸器抜管の予定になっていた。


恐る恐る看護師さんに聞く。


P子ちゃん、

先ほど人工呼吸器抜管しましたよ!!


ただ、いきなり完全に自力呼吸にするのではなく、まだ、一応酸素のアシストはしてもらっているそう。

そして、抜管後もP子の状態は落ち着いてるという。



はぁ〜〜〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き


良かった!!!


人工呼吸器抜管できるまで回復してくれたことが嬉しい。



そして、その夜主治医からも電話あり。


なんと、

P子あの後さらに様々な管が抜けたと報告が!


尿管、中心静脈カテーテル、ドレーン。


おお!!

やっぱり人工呼吸器が外れると一気に物事が進むね。


順調に進めばあと1週間程で一般病棟へ戻れるという。



ついにそんな話題まで!

もうすぐP子に会えるかもなのね!


さらに。

手術時に造設した腸ろう

腸液が漏れ出してしまい、全く使っていなかったが、こちらも今後少しずつ使ってみるという。


また、人工呼吸器も外れ、鎮静も解かれ、少しずつ起きてる時間も増えてきたP子。

少しずつ笑顔も見られるようになってきたという。


うんうん。

素晴らしい!


もう少し、もう少しで会えるからね〜



生後306日

主治医から電話あり。


まさかの小児病棟への転棟延期ゲローゲロー


一体何がと思ったが、

どうやらP子の問題ではなく、

病院側の都合によるものらしい。


ベッドの調整が難しいとのことで、あと数日待ってくれと。


もうP子の状態としては、小児病棟に転棟して大丈夫なくらいにまで回復しているという。


小児病棟のベッドが空き次第移動するのでしばし待ち


ここまで2週間以上。

もうすぐ、会えるよ〜!


頑張ってくれてありがとう。