お肉は固いとがっかりしますね
下味をつけて 弱火では焼いていましたが
グルメでもない私は長い事 これが普通と全く気にしないで
食べたいました。
しかし、今更ながらですけど
粉の重要性に気が付いたという訳で
お肉を料理する時は 必ずこのひと手間をするようになりました。
鶏肉でも豚肉でも あまり好きではない牛肉でも
まず塩 そして砂糖 の後 かたくり粉 をまぶす
弱火で火を通す
ふっくら 柔らか に出来上がります
砂糖はお肉の中の水分を閉じ込めて
柔らかく仕上がるという事なので
大体 まぶします
ちなみに 砂糖の下味は お魚にも
同じ事が言えるのだそうで そうしています
更に 美味しく食べるためには 魚はやはり 魚焼きグリル で焼いた方が
各段に美味しかった
サンマの塩焼きに使いました
後片付けが面倒だからついつい使わなかったけど
臭みもない上に ふっくらと美味しい
魚は骨がどうにもこうにも上手く取れなくて
しかも 鰻の骨も刺さってひどい目にあうので
食卓に上がる頻度が少なくなっていたけれど
お肉もお魚の 新鮮な内に丁寧に調理して 食すというのは
今更ながら 体にも とっても大事なこと
と改めて感じる今日この頃です
キノコ 大根 里芋 れんこん ごぼう
下ごしらえも 後片付けも めんどくさいけど
今こうして 何でも食べられる環境に感謝して
また 明日も 少し気が向いたら 頑張ろうっと