服ってどういうものなのか?私はイギリスのブリティッシュトラッドの大ファンですが、そうとは言ってなかなか悩んでしまう事もあります。

 

イギリスには1年間仕事で行ってました。イギリスファッションの何が良いかと言われれば、本当にどこが良いって言いにくいですよね。

 

ファッションの主だった都市は、パリ・ミラノ・ロンドン・ニューヨーク・東京・上海かな?その中でイギリスは何を表現しようとしているのでしょうか?

 

住んでみて思うことは、非常にマイペースであるということです。イギリス人は自分の幸福感をいうものをとても大切にします。こういうところから、自己表現は控えめで、大きな声や器量以上の表現を控える傾向になるでしょう。ダンディというか紳士ですよね。

 

 

 

3月いっぱいは寒い日が続きましたね。

 

このシーズン本当に難しいですね。5月で春は終わってしましますから。

でも明るい色の服を見ると、シーズン到来ですね!と感謝しています!

 

 

 

ようやく春らしくなってきました。ファッション業界にとって、春のシーズンはとても大変というか、難しい季節です。というのは4月を過ぎると急に夏に飛んでしまうからです。夏になるとクールビズというか夏物のスーツははやりではありません。ですから春のスーツは貴重ではありますが、難しいです。

第一メリヤスの社長と経理部長が弊社を訪問されました。商談ですね。この会社はニット製造で100年近い歴史を有しています。ながい歴史の中で生み出されたニット技術やセンス。大切にしたいですね!