ネットニュースからの引用です。

 

都内のマンション、オーナーが外国人に代わったとたん、

 

家賃が2、5倍に跳ね上がることが起きています。

 

いきなり、書面で、

 

「家賃値上げの通知書」

 

「旧家賃 72500円  新家賃 190000円」

 

と。恐ろしい。。。

 

また、維持管理コストが上がるからという理由?で、エレベーターが使えない、使わせない、

 

といった問題も発生しているのだとか。。。

 

以前にも、大阪で、同じようなトラブルがニュースになっておりました。

 

オーナーの最終目的としては、2つ

 

●利回りを上げて、運用、または、売却

●民泊運用の為の、追い出し行為

 

です。

 

家賃の値上げ交渉は、やはり、所有者側から、根拠の提示が必要です。

 

●近隣相場の値上げ

●新たな設備投資によって環境が住環境が良くなる

●明らかな、維持管理コストが増加した

 

など、これは、マンションだけでなく、商業用テナントでも同じことが言えます。

 

オーナー(管理会社)からの一方的な値上げに対抗するには、裁判で争うことになる為、

 

一般の入居者の方には、ハードルが高い問題となりそうですね。