残念?ながら、不動産価格の高騰は、全く治まっておりません。
土地値の高騰、建材料費の高騰、人件費の高騰、、、諸々の費用高騰
これらが相乗効果の様に、販売価格に反映されております。
いくら、価格が高騰しても、売らなければならず、営業マンにとれば、
ツラい状況なのかも知れません。
先日、とある業界情報通の方から、「怪しい噂」を聞きました。
それは、
投資用新築マンションデベロッパーや、新築一棟アパート販売業者が、
水面下ですが、購入者とトラブルになっている、、、と。
現実、急成長している、投資用アパート販売業者が、「偽造建築」「違法建築」などで、訴訟トラブルに発展しているのだとか、、、
これだけ、販売価格が高騰している現状を考えれば、建築主は、利益確保の為、何を考えるか???
「少しでも、コスト安で建ててくれる業者はないものか・・・」
この発想は、当然と言えば、当然なのですが、やはり、や・ら・か・す、業者(建築主)が多いのです。
この流れが、投資用新築マンションデベロッパーでも、同じ事が起きつつあると。
事業主にあたる業者が、「偽造」「違法」を知っていながら、GO、していることは考えずらいですが、
コストDOWNを、念頭に置くと、「安く建てれるなら良し!」と、なるのです。
これが、もし、事実で表面化すると、そのシワ寄せは、買主が被ります。
いくら、瑕疵担保や保険があるからと言っても、建築主が倒産したり、事業主が倒産すると、OUTです。
事業主になるってことは、ここまでのリスクを考えなければいけないのです。