業務上において、「ミス」は起きます。
パーフェクトな人間なんていません。
しかし、「ミス」の多い人間には、やはり特徴があり、
一番の特徴は、責任感の欠如でしょう。
思考停止している様な人(考えながら仕事をしていない)も、「ミス」が多いです。
ここで言う「ミス」とは、決して、チャレンジしたことで成果が伴わなかった、という様なポジティブなものではなく、
きちんとチェックすれば起こらなかった様なものを指します。
所謂、「凡ミス」です。
以前にも、ブログに書きましたが、この「凡ミス」をいかに少なくするか、って、めちゃくちゃ大事なことなのです。
もし、お客様や取引業者にご迷惑をおかけしたのであれば、お詫びしなければいけません。
それ、誰がするの?
当事者がするの? 上司がするの?
電話でするの?
伺ってするの?
色々と、時間と労力がかかるのです。
「ミス」してすみません~
って、軽く言うなって思ってしまうこともあるでしょう。
それが、かなりの頻度で起きる、って考えると、ゾッとしますね。
「アリの一穴」
という格言がありますが、まさしく、その通りだと思います。
やはり、業務をする時は、集中力を持ってしなければいけませんね。