最近の飲食店や、物販などの販促は、ほぼ、SNS広告です。
このコスト、零細企業においては、かなりの重荷になります。
当然、多額の広告費を使ったからって、売り上げ爆上げ、なんて保証はないので、
これもギャンブルです。
しかし、ここにコストを使わないと、バズりません。
難しい判断です。
大阪では、心斎橋や道頓堀、難波エリアの飲食店
ここ数年で、かなり、様変わりしました。
日本の個人店、又は国内資本 → 中国系個人、中華系資本
もう、日本ではない感じがします。
中国系資本のお店で、あまり、流行っているお店は、ハッキリ言ってありません。
国内資本のおちゃらけ系のお店は、バズらせると、一瞬、流行ります。
大行列が、広告宣伝となり、数カ月、数年は生き残れますが、これも、徐々に衰退していきます。
要するに、「飽きられる」のです。
こうなってしまうと、なかなか再浮上が難しく、なくなっていきます。
飽きられる前に次の商品開発は必要となるのでしょうか。
絶頂期 = 衰退のはじまり
と、考えるべきなのでしょうね。
生き残るって、ホント、難しい時代です。