「あの人、なんでもかんでも手を出してるよね・・・」
って、言われている人、周りにいませんか?
飲食したり、
通信したり、
不動産したり、
BARしたり、
一体、何屋さんなの?って人です。
経営ノウハウがあり、潤沢な資金があり、人材が揃っているのであれば、やればいいのですが、
この手の多くは、すぐに撤退します。。。
では、なぜ、ダメになるのか?
私の少ない人生経験での答えは、
、、、
、、、
、、、
ダメになったのではなく、
最初からダメだった、、、
です。
●経営ノウハウ
所詮、同業者の真似事
●潤沢な資金
個人出資なので、少額スタート
芯になる事業がないので、融資も受けづらい
●人材
芯になる事業からの人材発掘でないので、すぐに離れる
スペシャリストではない為、結局、外注となり、コストUP
こんな感じですね。
中小、零細企業は、はっきり言えば、経営者のマンパワーが100%です。
と、なると、このマンパワーがない経営者は、スペシャリストのパートナー、右腕が絶対必要です。
私たちの業界にも、主たる業態をコロコロ変える経営者がいます。
当然、コロコロ変える、変えることができる、ってことは、良い事の場合もありますが、
結局、経営者のマンパワーがない為に、ポシャっていってます。
「隣の芝生は青く見える」
らしいです。