今、まさに、悪徳会社の被害に遭われているお客様からご相談をいただくケースもあります。

 

誰がどう見ても、「違法行為」「違反行為」が存在している為、

 

当然ながら、契約の白紙撤回、解除をお客様に促すことがあります。

 

その際、悪徳業者は、自らの非を全く認めず、「契約は成立している」と主張してきます。

 

中には、「文句があるなら、裁判でもしてください」と、半ば、開き直りともとれる発言をする営業マンもいるらしいです。

 

最近では、所謂、ぶつ上げ業者の悪事が非常に目立ちます。

※ご相談件数も増加しております

 

以前は、強引な販売業者が問題になるケースが多かったのですが、

 

今は、買い取り業者が非常に増えた為、この手の営業電話、DM、飛び込み営業など、

 

あらゆる手段で、所有者にアプローチしてきます。

 

また、この悪徳ぶつ上げ業者の中には、「嘘」をついて、非常に安い価格で買い取りをする業者も存在します。

※もともとの事業主名や、金融機関名などを騙ることも頻繁にあります

 

同じ営業マンとして、

 

素直に引き下がれない、諦められない、

 

という気持ちになるのは、めちゃくちゃ分かります。

 

まして、お客様のことを思っての行為をなにかしらやってあげている場合、

 

損した気持ちにもなるでしょう。

 

しかし、取引自体が、違反性、違法性を含んでいるのであれば、契約の有効性があるとは言えません。

 

イケイケの業者、まだまだ存在しますね。。。