投資マンションを購入する際、

 

言うまでもないですが、物件の選定が一番大事です。

 

その次に大切なのは、「金融機関の選定」

 

つまり、どこの金融機関で融資を受けるか、です。

 

金融機関によって、

 

●金利

●自己資金

●ローン期間

●物件の評価(融資額)

 

などの違いがあります。

 

当然、少しでも、好条件のローンが使いたいので、

 

良い条件の金融機関と提携できると販売にとっては有利です。

 

例えば、物件価格2000万円フルローンで購入する場合、

 

●金利1、5% 35年ローン  → 支払額 61236円

 

●金利2、2% 35年ローン  → 支払額 68323円

 

約7000円 支払金額が違ってきます。

 

この差は、非常に大きいですね。

 

当社にご相談いただく多くの方は、購入時、

 

この融資条件や、金融機関の選定など、理解せずに購入されます。

 

「収支がマイナスで困っている」

 

「収支悪化してるため、借り換えをしたい」

 

など、購入後、数年経過して、不動産投資の知識をつけ、ご相談いただきます。

 

購入時には、知識がなかった為、そこまで気にされなかったみたいです。

 

特に、投資用の新築マンションを購入される方には、「収支しか見てなかった」

 

と。。。

 

どこで融資を組む

資金調達をする

 

これは、投資においては、大事な事なのです。