都内も大阪市内も、徐々に家賃も上がってきています!

 

当然、どこもかしこもっていう訳ではありませんが、

 

立地によっては、数年前より約1万円上がっているケースもあります。

 

立地の悪い高額な新築マンションでは、二巡目の入居者家賃が5000円も下がっている、

という実情もあります。

 

今、我々の業界では、

 

販売物件の確保が非常に難しくなっており、(土地値や建材料の高騰が原因)

 

優良物件は奪い合いの状態です。

 

中古区分の販売においては、

 

●物件の立地、築年数

 

●現状の家賃

 

これで、金融機関の評価が決まります。

 

金融機関の評価で、仕入れ金額も変わります。

 

販売物件の確保が厳しい状況下においては、現状の家賃金額での判断ではなく、

 

「未来の家賃金額を想像する事」

 

も、大切です。

 

「もし、空室になった場合、家賃の値上げが可能かどうか?」

 

ここの見極めがポイントとなります。

 

物件を購入されるお客様においても、

 

今の家賃額(利回り)だげでの判断ではなく、

 

物件の将来性を考える事も優良物件を手に入れるコツかも知れません。