最近、高額な投資用新築マンションを購入してしまった方のご相談をお受けしますと、

 

「マッチングアプリ」

 

で知り合った人(異性)から、物件の購入をした、という方が非常に増えております。

 

一度、二度、食事をし、相手の属性を探ります。

 

ここで、ローンが可能となると、がっつり営業を仕掛けてくるみたいです。

 

●絶対に損はしない

 

●数年後には売却して利益が出せる

 

●いつでも、売れる

 

などとセールスされます。

 

この手の販売会社は、最初からサブリース付きです。

 

なので、売却する際、必ず、トラブルに発展しております。

 

ひと昔前、我々の業界で流行った?、「デート商法」と同じカラクリです。

 

以前は、この「デート商法」に手を染めていた販売会社は、金融機関との提携も切られ、

 

業界から退場となった過去があります。

 

この「デート商法」と、「マッチングアプリ」は何が違うのでしょうか?

 

何か、これも、大きな問題に発展しそうな気がしてなりません。

 

大手の販売会社も、「マッチングアプリ」での営業をやっています。