中古区分と中古戸建

 

一体、どちらが良いのか?

 

と、漠然を質問をお受けする事があります。

 

当然ながら、どちらも、「うまく」いけば、非常に良い投資となり、

 

成功(利益)されておられる方も多くいらっしゃいます。

 

当社は、中古区分販売の専門業者ですので、

 

ご相談者から、「どっちが良いの?」と聞かれると、

 

「中古区分です」

 

と、返答しますが。。。

 

では、中古戸建のメリット、デメリットと簡単にお伝えしますと、

 

<メリット>

●賃貸が付けば、利回り高く運用可能

●土地が付くので、再建築も可能(土地値が最低でも残る)

 

<デメリット>

●好立地の物件は、利回り低い

●区分に比べ、リフォームや修繕費が高い

●融資が付きにくく、購入時の自己資金負担が多い

●融資が付きにくい為、出口戦略が難しい

 

これらの事が考えられます。

 

しかし、中古戸建投資で成功されておられる方は、

 

法人化され、公庫や、地場の信金などの融資をうまく活用されておられます。

 

自己資金もかなりお使いされる為、ある程度の余力がないと、資産拡大は難しいのかも知れません。

 

それにしても、最近の株高、異常な状況ですね。。。