今、「サブリースの解除」について、たくさんのご相談を頂いております。

 

その中で、

 

非常に、荒唐無稽な主張をするアホな業者が存在します。

 

所有者 ⇒ サブリース会社 ⇒ 入居者

 

所有者は、貸主

 

サブリース会社は、所有者から見ると借主であり、入居者から見ると貸主

 

当然、サブリース会社には、

 

所有者 ⇔ サブリース会社 との契約書

 

サブリース会社 ⇔ 入居者 との契約書

 

が、存在するはずです。

 

しかし、所有者とサブリース会社との契約書が存在しないのです。

 

恐らく、元々の販売会社か、サブリース会社の不手際があった事が想像されます。

 

所有者が、「サブリース契約を見たいから送ってくれ!」

 

と、サブリース会社に言ったところ、

 

「サブリース契約書は存在しません。入居者との契約書を送ります!」

 

と、言われ、サブリース会社と入居者の契約書が送られてきました。

 

更に、所有者が、サブリース契約の解除の申し出をすると、

 

「サブリースだから解除は出来ない」

 

と、、、???

 

契約書が存在していないのにも関わらず、サブリース契約を主張???

 

荒唐無稽とはこのことです。

 

あまりにも、お客様をバカにしすぎている様に感じます。

 

当然、当社は、粛々とサブリースの解除の手続きを進めます。

 

結構、こんなオーナー様、多いはずです。