ひと月に、2回くらい、コンスタントに、

 

タン○○○さんから、私の所有物件について、

 

「買い取ります」「購入希望者がいます」

 

などのDMが送られてきます。

 

先月は、

 

1430万円

 

1380万円

 

今月は、

 

1210万円

 

らしいです。。。

 

この、タン○○○さんのDMに書かれている事は、

 

約10年間は、日経平均株価と、公示地価は、ほぼ比例しており、

 

最近の株価の乱高下で、不動産価格も下落する!

 

と、いったことらしいです。

 

確かに、理屈的には、正しいのかもしれませんが、

 

現在の、日本市場を考えると、

 

メガ投資家が、日本企業の株価を支えている訳ではなく、

 

ほぼ、国自体が株価を支えている為、

 

国力 = 株価 = 日本企業の強さ 

 

ではありません。

 

日本の不動産マーケットは、まだまだ伸びていく傾向にあります。

 

地方再生などと言われていますが、投資マーケットは、都市圏でしかありえないのです。

 

一部、地方(北海道など)では、海外の開発企業が入り込み、

 

国土の切り売りなんて事も言われている地域もありますが、

 

それは、国全体のビジネスなので、そこに我々が入り込めることはありません。

 

所有物件をいつ売るか?

 

売らずに持ち続けるか?

 

この判断は、なかなか難しいものです。