またまた、ここにきて、スルガ銀行の中古アパートへの不正融資問題、再燃しています!

 

内容は、もはや、言うまでもありません。

 

15000万円で買った、大阪の中古アパート

 

購入時は、1部屋のみの空室と聞かされていましたが、

 

1年後、10室の空室となり、収支が悪化した為、販売会社の「サブリース」を選択されました。

 

しかし、突然、数か月後、販売会社からサブリース解除の通知が届き、返済不能に陥りました。

 

売却を考え、査定に出すと、9000万円くらいの価格しか付かず、約5000万円以上の損切となる見通しです。

 

代理人を立て、スルガ銀行との和解交渉をされましたが、和解出来ず、この度、訴訟となられたみたいです。

 

スルガ銀行問題をお抱えのオーナー様は、ほとんど、このスキームです。

 

しかし、私独自の調査では、この様な悪徳会社は、今でも、楽待や健美家で、セミナー開催をし、未だに、

 

中古アパート販売をし続けています。

 

当然、被害者の救済が一番かも知れませんが、

 

今後、同じような被害者を出さない為に、不正融資に関わった業者名の開示もして欲しいですね。

 

中古アパート問題、5000億円近くの融資額らしく、スルガ銀行としても、前途多難というとこですね。