昔から、親にもよく言われていました。
「働かざる者、食うべからず」
働こうとしない怠惰な人間は、食べる事を許されない。
食べる為には、まじめに働かなければならない。
と、いう意味です。
これを、現代語に言い直すと、
「成果(利益)を上げない者、食うべからず」
ただ単に、長時間会社にいるだけで、「働いた~」と勘違いする者、
役職についているにも関わらず、それだけの仕事の成果を残さない者、
思考停止状態で、言われた単純作業(誰にでも出来る仕事)しか出来ない者、
こんな者は、いずれ、必要されなくなり、去っていくしかなくなります。
冷たい様ですが、これが今、実態社会で起きている事なのです。
結果至上主義、成果至上主義なのは、政治の世界でも同じですよね。
真剣に考えない者、考えているフリだけしている者
こんな者に限って、去らなければいけなくなれば、ブーブー言い始めます。
わたし、やってますアピールをし始めます。
やってるやっていない
考えている考えていない
そんなものは、経験者の前ではバレバレです。
より良い日常を送りたいのでおれば、成果が必要であるってことです。