「なにをすればお客様が喜ぶのか?」
「どうしてもらえれば嬉しいのか?」
やはり、客商売なので、常にこれは考えてます。
やはり、
痒いところに手が届く
って事を意識しています。
例えば、
ご相談頂いたお客様のご所有物件で、収支が大きくマイナスの物件があるとします。
当然、このお客様は、
●低金利での借り換え
●高値での売却
を、望んでおられます。
色々と同業他社や、金融機関に相談に行かれると、門前払い状態
売却相談も、結局、足元を見られ、かなり安い金額の査定額となります。
しかし、
もし、
当社の企業努力で、他社より、200万円高く売却先を見つけてくることが出来れば、
「ホントに? 有難う・・・」
と、なります。
以前のブログでも書きましたが、
あなたの不良物件は、誰かの優良物件になり得る事があるって話です。
こんなことって、大手企業では、めんどくさくてやりません。
やらないって事より、やれない方が正しいでしょう。
「そんな金(利益)にならん事するな。はよ物件売れよ!」
と、上司から言われるでしょう。
お客様のニーズを聞き、すぐに問題解消出来なくても、私の頭の中にはインプットします。
数年後、忘れたころに、吉報が入る
これを続けてきたから今があるって感じてます。