都内の一戸建て住宅に、太陽光パネルの設置を義務化する流れみたいですね。
「地球温暖化につながる、温室効果ガスの排出削減」
が、目的みたいです。
なんのこっちゃ・・・
これによって、当然、
不動産の販売価格が上がり、「夢の一戸建てマイホーム」の購買意欲が削がれてしまう懸念もありますよね。
また、日照権の問題や、寿命が切れたパネルの処分方法の問題、これにまつわる整備は考えられているのでしょうか。。。
当社にご相談頂くお客様の中には、
この、太陽光投資?をされておられる方も多くいらっしゃいます。
売電し、収支トントン、消費税還付・・・
こんなイメージで投資されておられますが、
当然、メンテナンス代や、寿命後の廃棄代、今後の売電価格、これらを考えると果たして良い投資と言えるのか、
検証は必要ですね。
この話題も、選挙前の一つの旗振りなのでしょうかね。。。