同業者で、大手も、中小も、零細も、どこもかしこも、「アンケート商法」がメジャーな営業方法となっています。

 

ひと昔前は、電話営業が主流でしたが、それも今は、なかなかうまくいかないみたいですね。

 

次に出てきたのが、問題になった、「出会い系商法」(デート商法)

 

東京から流行だし、大阪の複数の業者も、このデート商法に手を染めていたってことも発覚し、廃業した業者もありました。

 

次は、セミナー開催や、懸賞サイト

 

これも、利回り低い物件、高額な新築物件にはマッチせず、コストがかかる為、縮小気味です。

 

そして、今、大手をはじめ、どこもかしこも、「アンケート商法」が主流?です。

 

東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、主要駅周辺には、必ずいる、アンケートマン、レディ隊

 

ほとんどが、正社員です。(一部の企業では、それ専門でアルバイトを採用しています)

 

一日中、アンケートを獲る為に、リクルート活動し、就職をした訳ではないって理由で、退職をする社員がゾロゾロ出てきているみたいです。

 

ちぎっては投げ、ちぎっては投げって感覚で、企業は、社員募集をしている傾向です。

 

我々の業界は、完全に過渡期です。

 

柔軟に変化していかなければ、戦えません。

 

迷走せずに、今日も、仕事します。