またまた、仮想通貨の大掛かりな 「詐欺事件」がニュースになっていますね。
約650億円集めていたみたいですね。
今回逮捕された人間の「YouTube」を見ると、かなり怪しいと、すぐ判断出来そうですが・・・
当然?被害者の方には、一銭も返金されない事がほとんどです。
なかなか、この手の詐欺、無くなりませんね。
暗号通貨や、FX、不動産、色々な金融商品においての詐欺って年々増加気味です。
では、どのような、「危険ワード」や「登場人物」 が存在すると怪しいのか?
とりあえず、思いのまま書き出します。
●元本保証を謳う
●月利5%以上を謳う
●いつでも返金(止めれる)可能と言われる
●海外で運用される商品
●日本では承認されていないと言われる
●自分(詐欺師)は、これでかなり利益が出ていると言われる
●何屋さんか分からない人物が登場する
●やたらと、派手 (高級品を身に付けている)
●預金通帳や、ネットバンキングなどを見せ、信用させる
●友人、知人を紹介すると、キックバックされる
不動産投資詐欺においても、以前、「かぼちゃの馬車」の事案では、
上記の様な、セールストークで騙された、と言われたオーナー様もいらっしゃいました。
今回の事件も、やはり
●若年層
●情報弱者
が、主なターゲットだったらしいです。
何度も言いますが、
儲け話は、独り占めしたいと思うのが常
「あなたに」は、絶対にうまい儲け話なんて教えてくれない!
これは、当たり前なんですよ。。。