スルガ銀行の不正融資問題
また、週刊誌のFAIDAYに、載っていました。
「かぼちゃの馬車だけではなかった・・・」
シェアハウスだけではなく、
●中古アパート
●区分
こちらに関しての不正融資問題です。
シェアハウスは、約800億円くらいで、一定の解決はしているみたいですが、
こちらの「融資金額」の方が大きくて、アパート・マンションにおいての債権額は、6000憶円とも言われています。
当然、これらの全てが、不正融資とは考えられませんが、とてつもない金額です。
これが全て、「かぼちゃの馬車」と同様の解決となれば、スルガ銀行は持ちません。破綻です。
今後、被害者団体の動き、スルガ銀行の動き、非常に注目しております。
ここまで、スルガ銀行の不正融資問題が大きく取り上げられた原因は、
●スルガ銀行側の主導で、不正が行われていた
これにつきます。
「不動産屋側が全て主導していた」
「私達は、善意の第三者で、不正を知る由もなかった」
この言い訳が出来ない状態にあるという事です。
被害者の方々は、
「天下の銀行がそんなことするなんて・・・」
と、おっしゃっておられます。
でも、これが事実なのです。
スルガ銀行のおかげ?で、大きな利益を上げていた悪徳アパート販売会社、マンション販売会社、
逃げた会社もあれば、未だ変わらず堂々と営業している会社もあります。