コロナの影響で、不動産価格の下落があると思われていましたが、中古区分においては、全く値下がっていません。

 

コロナ前と、ほぼ、同じ価格の水準です。

 

新築マンションや、中古アパートなどは、残念ながら値下がり始めています。

 

タワーマンションなんかも、売れ行きが鈍化していますね。

 

では、なぜ、中古区分だけ、値下がらないのか???

 

答えは、単純です。

 

需要(購入者)と、供給(物件数)のバランスの問題です。

 

しかし、どんな物件でも値下がりは無いのかと言えば、決してそうではありません。

 

●事業主 (マンションブランド)

●立地

●収益性 (家賃)

●新築時の価格

 

これらの影響をかなり受けるのが、中古区分です。

 

新築時、高値で販売されていたのなら、中古市場では値下がった様に映りますが、それが適正価格なのです。

 

また、○○会社が作った物件は、金融機関ではNGとなるケースもあり、そんな物件は、値下がりしています。

 

●コロナの影響で、先々の事が心配だ

 

●副業を検討している

 

●年金不安がある

 

●何かしらの保障作りをしたい

 

●節税を考えたい

 

色々、不動産投資を考えるきっかけが随分と増えてきました。

 

若年層の方から、今迄、不動産投資を検討されなかった層の方々も、真剣に物件を探されているケースも増加しています。

 

現状のお給料で、数年後に必ずやってくる、大増税時代を生きていく事は可能なのでしょうか?

 

GOTO ~

 

これらには、全て税金が注がれていることを知っていますよね?