一気に景気減退しています。
オリンピック、どうなるのか?
4週間後? 発表みたいですね。
さて、今後の投資用区分マンションの価格、どうなるのか?
考えてみました。
これは、近年言われ続けている事ですが、
「もう、頭打ちでしょ」
「オリンピック前に売り抜けないといけない」
「価格が高騰し過ぎた、、、」
要は、高くなりすぎて、今後は下がるでしょう
と、いうのが、大多数の見解ですね。
しかし、全部が全部そうなるのでしょうか?
人気エリアと非人気エリアの格差が、もっと開いていくでしょうね。
東京、大阪の一部地域では、価格は非常に安定していますし、
物件情報が極めて少ないです。(人気がある為、市場に出回らない)
先日、約5年前に、当社で販売させて頂きましたオーナー様が売却されました。
横浜、大阪、神戸、計3戸、ご売却され、約300万円プラスで売却できました。
毎月のキャッシュフローが約6万円だったので、
6万円 × 12ヵ月 × 5年 = 360万円 (キャッシュフロー) + 売却時差額 300万円
= 約 660万円
※ご所有されておられる間の、「節税効果」は含んでおりません。
なかなか、好条件で、「出口(売却)」の成功例ですね。
その反面、最近(ここ3年くらい)、建築された投資用新築マンションは、
立地も悪く、価格も高すぎる、という面で、かなり情報としては出回っています。
「もう売りたい、、、」 と、思っているオーナー様が非常に多いという事です。
当然、損切なしでは、売れないので、頭を抱えていらっしゃる方がほとんどですね。
最近では、高額な投資用新築マンションの販売が、鈍化しており、経営状態もヤバい企業が増えているみたいです。
「物件、要りませんか?」
「何とか捌いてもらえませんか?」
こんな要請?も、チラホラ頂きます。
新築業者さんは、もうすでに、2年先、3年先の物件の仕込みをしているはずなので、
どうなることやら、、、