不正融資で一棟アパートを購入されたお客様からのご相談が絶えません。

 

●金利が下がらない (銀行と交渉出来ない)

 

●ご自身で借り換えを検討したが、どこの銀行もNGだった

 

●空室がなかなか埋まらない

 

●高額な修繕費やリフォーム代がかかる

 

等で、収支の悪化につながっております。

 

この様なご相談を頂くと、まず、

 

※売主は、どこの会社なのか?※

 

を、調べます。

 

当然、現在は、倒産、廃業している会社もあれば、

 

合併などで社名変更や、代表者変更などをしている会社もあります。

 

うまく隠れたなー、、、

 

と、感じる事もあります。 (少しの調査で判明するのでうまく隠れているとは言い難いのですが・・・)

 

販売会社が、不正融資で高額なアパートを販売し、ウハウハ儲けを得れていた時代は、もう終わりです。

 

銀行や金融機関の審査も正常?になり、コンプライアンスも厳格化され、なかなか融資が下りない状況です。

 

販売会社は、セミナーなどでの集客を、「医師に限る」 「年収1000万円以上に限る」 と、いった様に、スタートから篩にかけている状況です。

 

資産形成の現場でも、「格差」が広がっていく様に感じます。