投資アパートに対する融資、かなり厳しいのは知っての通りですが、
ここにきて、若干、区分の融資に関しても、厳しくなっているような気がします。
●勤続年数
●資産状況 (CASH、株、保険など)
●返済比率
●勤務先
●ご年収の上り幅
●年齢
少し辛口です。
スルガ銀行の不正融資問題がここにきて、区分融資にも影響が出てきました。
仕方ない事ですね。
しかし、「老後資金2000万円足らないよ問題」の事を考えると、
若年の方の不動産投資人口は間違いなく増加していきます。
本来であれば、その様な方々(お若くて、将来設計を積極的に勉強し、行動される方)に、融資する方が健全だと思うのですが、、、
どうも今の金融機関にはチャレンジ精神が無いような気がしますね。
「銀行は、晴れの日に傘を貸し、雨の日には貸さない・・・」
昔からよく言われている言葉です。
時代にマッチした商品開発をしていく事は、銀行業界、貸金業界においても大切な事ですね。