「当社の物件は立地・設備が良いので空室にはなりません!!!」

 

と、セールスされればそれは嘘です。

 

どれだけ良い立地であっても、設備が良くても空室期間は発生します。

 

ですので、不動産投資はこの「空室」への対策が一番重要となるのです。

 

例えば、高額な新築マンションは、毎月収支マイナスになります。

 

そうなれば、

 

●毎月の収支マイナス

●固定資産税

●空室

●今後の設備の修繕費負担

 

これらは当然自己負担となります。

 

しかし、これが中古物件で収支がプラスの物件であれば、そのキャッシュフローで賄えるという図式になるので、お客様のご負担がグッと軽減されます。

 

「空室にはなりません!」

 

と、いうセールスには注意が必要ですね。