「失敗は成功の元」
「失敗と思わないポジティブシンキング」
という言葉ありますね。
投資不動産においては、全く当てはまらないかも知れません。
一番怖いのは、失敗していることに気付かない人です。
ただ、不動産投資は失敗しても、「現物」が残ります。
「現物」が残るという事は0価値ではないという事です。
失敗した ⇒ 軌道修正 ⇒ 利益を生み出す
失敗した ⇒ 軌道修正出来ない ⇒ 自己破産
要は、「軌道修正出来る立ち位置にいる」というのがポイントです。
それは、
●お客様の属性の問題(ご年齢、ご年収など)
●負債状況の問題
●返済状況の問題
●資産状況の問題
●所有物件の問題
これらの問題があり一定数値であれば修正し利益を出すことは可能です。
不動産投資はローンを活用するケースが多く、失敗=破産となるケースも多々あります。
いかにすれば失敗しないのか、少し勉強されれば最悪のケースは免れます。
「失敗は失敗である」
私自身も再度、肝に銘じておきます。。。