少し前に
私が生まれてからずっと
優しくしてくれた親戚とのお別れがありました
急に体調を崩して入院していたことは
母から聞いていたけれど
まさかと思うような、
かなりびっくりするような、急なお別れ。
1ヶ月半前まで、普通に生活していたのに
私が生まれた時から、ずっとあたたかく接してくれたこと、
たくさんの愛情で私の成長を見守ってくれたこと
私の成長、転機のたびにすごく気にかけて声をかけてくれていたこと
今までありがとうという気持ちをしっかり込めて
お別れをしました🥲
それから数日、生きているということが当たり前ではないなぁと改めて考えさせられた日々でした。
私は幼少期、生死をさまよった身。
今生きていること自体が奇跡なんだけど
父親も そして娘も
もしかして！？ということが私の記憶にあるので
「生きている」
「命がある」
ということは当たり前ではないことを知りつつも改めて命があることのありがたさを感じています
しんみりするつもりはないんだけど〜🙏
今日、久しぶりに遠方に住む姉に会えた。
私にとって、たった1人のきょうだい。
親戚のお別れに実家近くに来ていたのだが、私とタイミングが合わず、、、
なので会えないとは思っていたけれど。。。
姉が帰る飛行機に乗る前、
もしかして間に合うかも！？
と、空港までどうにか会いに行った。
今回、身に染みて分かった、
いつでも会えるわけではない
また会える！とは限らない
自分も大事な人もいつまで今の状況が変わるかわからない
姉との時間は２時間くらいだったが
おみやげの買い物を一緒にして
一緒にお食事をして
くだらない話をした
きっとそんな、ふつうのことが
とてもしあわせなのだなぁと
改めて感じた
姉を見送って〜帰りの電車で
この文章を書きながら
じーーーん涙が出てきて
ちょっとすすり泣きしてしまったが
あぁ私、
今日空港まで姉に会いに行けて本当によかった
と思った
数日
命について
生きているということについて
人との縁について
しっとり考えていたけど。
私は生きている！
私は自分の足で自由に動き回れる！
おしゃべりができる！
食べることができる！
電車に降り遅れそうになっても
おっとっとと、慌てて下車できる！
文章を打ち込める！
もっとあるけど…
身に染みて自分の
ありがたさを感じる1日だった