実習生だったころのこと。
いくつかの施設で
10日間!?くらいの実習がありました。
保育所 幼稚園 障がい児施設
児童養護施設などなど。
見知らぬ場所に行って10日間仕事を知る!
という現場での実践のおべんきょうです。
施設で8時間くらい勉強させていただくのですが
自宅に帰ってからは
毎日その日のことについて細かく日誌を書く必要がありました🤣
あのとき、担任の先生は
「◯◯◯◯◯」って言ったけど
どういう意図でこういう声掛けをしたのか?
「◯◯して〇〇して〜そして〇〇するんだよぉ」とその順序で子どもに指示した理由は?
とひもとく感じ。
8時間の中にぎっしりと保育士の配慮が詰まっている感じで、ただただびっくりしました。
現場で学んで
家に帰って日誌を書く。
私は先生たちの指示をちゃんと聞く
お利口な実習生として頑張っていたのだけど
(大人の空気を読むのだけは得意😃)
子どもをコントロールすることは全くできなくて😭
子どもをうまく乗せられない私。
文章を書くことが大の苦手だった私。
全体の流れを把握したり連携を取るだなんて考えられなかった私。
実習期間中はへとへとになりながら、過ごしていました😅
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その日誌に関することで
今でも忘れられない思い出があります🥲🙏
🍎保育所実習に行っていた頃
子どもたちは私の状況をよく理解しているようでした。
保育士になるためのお勉強中の身であること
子どもたちはちゃんとわかっていました😗
私の指示を聞いてはくれませんでした(笑)
絵本の読み聞かせはそこそこうまく読めてもその前後の数秒、数分も
子どもたちを惹きつけられずに
あたふたしておりました😭
数秒でも集中を切らすと学級崩壊みたくなる年齢😭
ただ、私に😭自信がなかっただけなのですが(笑)
その日、そのことを日誌に
「子どもが言うことを聞いてくれるような声掛けを工夫したいです!」
のような文章を書きました。。。。。。。。
日誌を毎日提出すると、現場の保育士さんたちが具体的にもっと深いところを教えてくれます。
その日の私の日誌には
「子どもに言うことをきかす!と考える
のではなくて
うまく子どもを動かすような〜そんな声かけをすると良いですよ♪」
と赤ペン先生のようなお返事が書かれていました。
チーーーン。。。
なんて心をぐっとさせる表現。。。
なんて浅はかな私😭😭😭
私の文章と
本物の保育士の文章の重みが全然違う😭😭
そう思いました😌
本当に本当に勉強になりました🥲
今でもよく我が子の相手をしていて
思い出して ハッとさせられる😳
忘れられないエピソード。
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保育士でなくたって
子どもの前での大人の姿勢として
とても素晴らしい✨✨✨考え
このことば どなた様か
必要な方に届きますように✨🙏