ミサンガっていうのかな〜
プロミスリングって言ってたなぁ、昔の私は。
先日娘が「ミサンガを作りたい」
って言いだした
女の子だなぁと昔の自分がワクワクした気持ちを思い出しました
いくつかの色の刺繍糸を差し出すと娘は嬉しそうに色を選んで
シンプルな三つ編みを始めて、
仕上げに結んだら、すぐに足に巻いた。
10分くらいで作り上げて満足そうにしていた。
こういう、子どもが興味を持った時!
そのタイミングを
大人が逃さずに
サッとその必要なものを差し出してあげられると
子どものあそびのスイッチが入って〜
子どもの可能性がすごくのびる
と聞いたことがあって
私、今サラリとできたじゃない
すごく素晴らしいじゃない
なんかすごく素敵な大人じゃない
と、
自画自賛しました
先日のお休みは、なにも特にしない日!
と決めていたのでせっかくなので〜
中学生時代の自分に戻ったように私も
プロミスリングを作ってみました
まだ作れるかしら!?実はこういうの大好きだったなぁっていう思いで
私、まだ作れたーーーと嬉しくなりました!できる!できる!また自画自賛
作っている途中に
夢中になること
時間に制限なく子どもみたいに自由に遊ぶこと
を
避けていたなぁ。。。
何かにハマるとどハマりするのでやらなければならないことが滞ってしまう
それがあとで怖い
という感情。
それだけじゃないのかなぁ〜他にも
好きなことにフタをしていたなぁ。
好きなこと。
好きな食べもの。
好きな。。。。
だからかなぁ。自分の好きなことがわからない〜って
今でもまだそのわからなさは残っているけどー
ただ、最近少しずつ
自分の好みが表現できるようになってきた〜
最近
葛饅頭が大好きすぎることに気づいた!
私が大好きな葛饅頭のお店では、夏にしか売ってないのだそう
「もしも自分の命が危ない時に何を食べたい?って聞かれたら、絶対!ここの葛饅頭だなぁ夏限定になっちゃうけど〜」と毎回ひとりごとを言いながら〜しみじみ味わいながら食べています。
私がそう表現しているからだろう、
そういえば少し前に
「はい!葛饅頭」って家族が買ってきてくれたことがあった。
「葛饅頭くださいママが死ぬ前に食べたいって」って
そう、我が子たちがはお店の人にそう言って買ってきたらしい。
お店の方が
「え!?」
(ママが今にも危険な状態なのかしら!?」と心配してくださったよう)
主人は
「いえいえ、もしも命が危なくなった時に食べたいものNo.1っていうくらい大好きらしいです」
と説明したらしいけれど
そういえば。
葛饅頭の他にも〜
これ大好きって言ってたら
家族が時々買ってきてくれるようになった
なんかいいぞ
幼虫さんちょいと大きくなりました