☆バストにも影響！顔のこわばり＆こりを取る方法☆

育乳マッサージ・バストアップ専門店

p-Grandi ピーグランディです。

一見関係のないように思える、顔とバスト。

しかし、首や肩に繋がっている顔の凝りがバスト周りの血流に大きく関係しています。

今回は、顔のこわばりや凝りを改善していく方法を紹介していきます。

【顔の筋肉がこっていると】
顔の筋肉は、普段から使われているので実は凝りやすいのです。
顔の筋肉が凝っていることで、

→顔の血流が悪くなる
→首、肩、デコルテなどの血流を滞らせ、筋肉が硬くなる
→バストを下垂させることにもつながる
→バストが下がることでさらに顔のたるみにつながる

このような悪循環が生まれてしまいます。

盲点になりがちな、顔の凝りをとることがとても大切です。

【顔のほぐし方】
〈眉間～おでこ〉
眉間からおでこにかけてをほぐすことで、顔全体の筋肉を緩ませる効果があります。
１．眉間に3本指を当て30秒ほど上下に動かす
２．眉毛のあたりに指を当て上下左右に30秒ほど動かす
３．少しずつ手の位置を変えながら、おでこ全体を同じように動かしてほぐす

〈顎〉
普段から噛みしめる癖がある人は、首から鎖骨にかけて伸びている、胸鎖乳突筋と側頭部を硬くさせてしまっています。合わせて、首や肩周りが凝りやすくなっている場合が多いです。

１．こめかみのところに指を当て、くるくると小さな円を描きながら10回程ほぐす
２．ぐーっと優しく力を入れ、5回程度こめかみの部分を押す
３．耳たぶの付け根の部分を親指と人差し指で挟み、痛気持ち良いくらいに押す
４．耳たぶを持って後ろに向かってぐるぐると10回程回す
（耳の付け根がしっかりと動いていることを意識して回してください）
→少し手を上にずらしてぐるぐると回す。10回程度。
→耳の一番上の部分を持ってぐるぐると回す。10回程度。
５．耳を持ってぐーっと外側に引っ張る。
（強く行いすぎないように注意しましょう）
耳をほぐすは、全部で3分間くらい時間をとって行うのが理想。
（時間があるときには片耳3分ずつ！時間がないときには両方いっぺんに3分でもOK）

耳の周辺をほぐすことによって、胸鎖乳突筋と側頭部の両方をほぐすことができます。