育乳マッサージ・バストアップ専門店

p-Grandi  ピーグランディです。

 

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誤ったバストケアや悪い生活習慣で、バストが垂れたりサイズダウンしたりする可能性があります。
今回は、バストを小さくするNG行為を紹介します。

ご自身のことを振り返りながらチェックしてみてください。
 
1:サイズの合わないブラジャー
バストの形はブラジャーによって決まるといっても過言ではありません。
カップやアンダーのサイズ、ワイヤーの形と幅、ストラップの太さや付いている位置などを比べて、自分のバストに合ったものを選びましょう。
 
2:バストを揉む
バスト周りにコリがあると良くないのは事実ですが、バスト自体を揉むのはNGです。
乳腺やクーパー靭帯を傷つけてしまい、バストの型崩れや下垂に繋がります。
 
3:大胸筋の鍛えすぎ
大胸筋の筋トレは、やり方を間違えると逆効果になりかねません。
バストの土台である大胸筋を鍛えすぎることで、バストの脂肪が燃焼してしまい、サイズダウンすることもあります。
 
4:ナイトブラやスポーツブラを一日中着ける
日中用のブラジャーとナイトブラ、スポーツブラは目的や作りが異なります。 
ナイトブラは就寝時のバストの横流れを防ぐ設計になっているため、日中上からかかる重力に耐えられません。スポーツブラは、運動時にバストが揺れないよう体の中央に向かってバストを押し付ける作りになっているので、ずっとつけているとバストの高さがなくなり平たいバストになってしまいます。
 


5:「〇〇だけ食べ」をする
「〇〇だけ」食べていればバストアップするという情報は正しくありません。唐揚げだけ、キャベツだけ、豆乳だけなど、栄養バランスの偏った食事は、むしろバストアップの妨げとなります。たんぱく質を中心に、ビタミンミネラル、良質な脂質(オメガ3脂肪酸)、適量の炭水化物を摂るようにしましょう。
 
6:バストを揺らす運動をする
バストが揺れるほどの激しい運動をすると、クーパー靭帯が伸びてバストの下垂に繋がります。運動する時は、強度に合わせてスポーツブラやバストバンドを使い、バストの揺れを最小限に抑えましょう。
 
7:睡眠をないがしろにする
バストアップに必要な女性ホルモンや成長ホルモンは、寝ている間に最も多く分泌されます。
個人差はありますが、1日7時間以上を目安に、睡眠時間を確保しましょう。
 
8:バストの保湿をしない
バストの皮膚も、バストの重さを外側から支える役割をしています。クーパー靭帯が伸びてしまっても、ハリと弾力のある肌を保っていれば、皮膚がバストを支えてくれるのです。お風呂上がりには必ずバストの保湿をして、皮膚の弾力をキープすることが大切です。


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