☆憧れのふわふわ下乳を作る方法☆

育乳マッサージ・バストアップ専門店

p-Grandi ピーグランディです。

今回は、誰もが憧れるふわふわの下乳を作る方法を紹介します。

バストの輪郭であるバージスラインがしっかりあるとバストが立体的になり、綺麗な下乳ができます。下乳がない人は、まずはくっきりとしたバージスラインを作ることが大切です。

【下乳がない人の特徴】
・体の脂肪が少ない
バストの9割は脂肪でできているので、体の脂肪が少なすぎるとバストにお肉が付かず、ボリュームも出ません。

・ワイヤー入りのブラジャーを着ける習慣がない
ワイヤー入りのブラジャーではなく、ノンワイヤーブラ、カップ付きキャミソールを日常的に使用している人は、バージスラインがぼやけやすくなります。もちろんノーブラもNG！

・肋骨が開いている、歪んでいる
肋骨が開いていたり、歪んでいたりすると、バージスラインが埋もれやすくなったりいびつなラインになったりします。バージスラインに左右差がある人は、肋骨に開きや歪みがある可能性があります。

・姿勢が悪く猫背や巻き肩である
猫背や巻き肩の人も、バージスラインが埋もれやすくなります。バストの土台となる大胸筋や、天然のブラジャーとも言われる小胸筋が緩み、衰えやすくなります。さらに肋骨を開かせたり歪ませたりする原因にもなるので注意が必要です。

・大胸筋や肋間筋が凝り固まっている
大胸筋や肋間筋が凝り固まっていると、バストの脂肪が硬くなった筋肉に引っ張られてボリュームダウンしてしまいます。

・ブラジャーを着ける位置がずれている
ブラジャーを着ける位置が低すぎる人が多いです。ブラジャーの位置が低いと、バージスラインが綺麗に出にくくなります。

【ふわふわな下乳を作る方法】
・体脂肪率が10%台の人は20%台を目指す
体脂肪率が10％台の人は、体脂肪率が20％台になるように食事を改善しましょう。
お菓子をたくさん食べて脂肪を増やすのではなく、たんぱく質や良質な脂質（オメガ3脂肪酸）を積極的に取り入れましょう。

・毎日ワイヤー入りのブラジャーを着ける
毎日ワイヤー入りのブラジャーを着けることで、バストがあるべき位置に留まりやすくなります。
U字とL字のワイヤータイプがありますので、自分のバストに合うものを着けましょう。

・姿勢を正す
立っている時だけでなく、座っている時や歩いている時も、頭のてっぺんから糸で釣られているイメージで姿勢を正しましょう。肩甲骨を中央に寄せるようにすると、巻き肩を改善しやすくなります。

・肋間筋、大胸筋、バージスラインをほぐす
肋間筋や大胸筋、バージスラインをほぐすことで、筋肉に引っ張られていた脂肪が剥がれて、バージスラインがくっきり出やすくなります。体が温まっている入浴中やお風呂上がりに行うのがおすすめです。

・ブラジャーを正しい位置で着ける
ブラジャーを着ける正しい位置は、バストを持ち上げた位置です。カップとストラップの境目が脇の下に来るくらいを目安にしましょう。