☆バストを残してダイエットする方法☆

育乳マッサージ・バストアップ専門店

p-Grandi ピーグランディです。

今回は、バストをできるだけ減らさずにダイエットをする方法をご紹介していきます。

【バストを残してダイエットする方法】
１．たんぱく質をしっかり摂る
ダイエットをしたいからといって、カロリーの低い野菜だけ食べるダイエットはNG！
体を作る材料となっているたんぱく質は、バストのためだけでなく、ツヤのある肌や髪を保つためにも大切です。
1日で、体重×1gを目安に（体重が50kgなら50g）たんぱく質を取り入れるようにしましょう。

２．最初の食事で食物繊維を摂る
「セカンドミール効果」をご存知ですか？
これは、最初に摂る食事が、次に食事をした後の血糖値の上昇にまで影響するという現象。

具体的には、最初の食事で食物繊維が主体のものを多く摂取すると、次の食事の後で血糖値の上昇を抑えられるということ。
朝食の内容が、昼食後の血糖値にまで影響するなんてびっくりですよね。

脂肪を落とすためには、血糖値のコントロールが大きなポイントであることは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
血糖値の急激な上昇によってインスリンの過剰分泌を招き、脂肪を蓄えやすい体になってしまいます。

大切なのは、血糖値の急激な上昇をいかに緩やかに抑えるか。ぜひ朝食に、野菜・きのこ・海藻類・大豆製品などの食物繊維を多く含むものを取り入れてみてください。

３．野菜から食べる
最初の食事で食物繊維を食べることに加えて、もう一つ血糖値の上昇を抑える方法があります。
それは、食事の時に野菜から食べる食べ方。

最初に糖質を多く含む高GIの食品（血糖値が上がりやすい食品）を食べるのではなく、低GIの食品（血糖値が上がりにくい食品）を食べることで、血糖値の上昇を緩やかにできます。

４．適度な運動を行う
なかなか外に出られない状況が続いているので、家でできる運動がおすすめ。
気軽に行えるのは、軽い筋トレやストレッチ。
有酸素運動を取り入れて体の巡りを良くしたい方におすすめなのは、ダンスです。
ウォーキングやランニンングができなくても、YouTubeにアップされているダンスなら家でできますよね！楽しくできて、リフレッシュにも最適です。

⑤ブラジャーをしっかりつける
ダイエット中にも忘れてはいけないのが、ブラジャー。
特に運動をする時には、バストを揺らさないよう、しっかりブラジャーで支えるようにしましょう。