☆大人になってからも乳腺を増やす方法☆

育乳マッサージ・バストアップ専門店

p-Grandi ピーグランディです。

バストアップの大きな鍵を握る「乳腺」。
今回は、大人になってからでも乳腺を発達させる方法をご紹介していきます。

【乳腺とは？】
乳腺とは、出産後に母乳を分泌する役割をもつ器官です。
バストトップから放射線状に乳腺が張り巡らされており、その乳腺を守るように脂肪が付いています。

女性のバストの脂肪は、乳腺1に対して、脂肪が9という割合。
乳腺が発達すれば、バストが大きくなる仕組みになっています。
そのため、バストアップを目指す場合には、この乳腺への働きかけが大切なのです。

【乳腺を発達させる方法】
乳腺を育てていくために大切な習慣をお伝えしていきます。

・自立神経を整える
自律神経の乱れは、女性ホルモンの乱れにつながります。
出来るだけ決まった生活リズムで過ごす、朝起きたら日光を浴びるなど、自律神経を整える習慣を意識してみましょう。

・ストレスを溜めない
自律神経の乱れにも関係しますが、ストレスの溜めすぎはNG！
全くストレスがない状態になるのは難しいですが、帰宅後にリラックスタイムを作るなど、ストレスから自分を解放する時間を作ってみましょう。

・カフェインを摂りすぎない
コーヒーや緑茶、紅茶など、カフェインを多く含む飲み物は、1日2杯までにとどめましょう。
カフェインを摂りすぎると、女性ホルモンの分泌を抑制してしまうので、注意が必要です。
また、鉄分の吸収を妨げる作用もあるので、食前食後にはカフェインレスの飲み物を選ぶようにしてみてください。
エナジードリンクにもカフェインが大量に含まれている場合が多いので、気を付けましょう。

・食事内容を見直す
炭水化物を多く食べてしまって、ついつい糖質中心の食生活になっていませんか？
丼もの、麺類、パン類をよく食べるという方は要注意です。
体を作る材料となるたんぱく質や、ホルモンの材料となる良質な脂質（オメガ3脂肪酸）、ビタミンミネラルが不足しないように食事に取り入れてみましょう。

・血流を良くする
毎日湯船に浸からない、体が冷えやすい、体が凝っているなどの自覚症状がある方は、血流が悪くなっている可能性が高いです。
毎日湯船に浸かったり、軽い運動をする習慣をつけたりして、血流が良い体を目指しましょう。

・質の良い睡眠をとるよう心がける
睡眠不足は、ホルモン分泌に大きな影響を与えます。
人によって個人差はあるものの、7～8時間ほどの睡眠時間は必要だと言われています。
どうしても睡眠時間の確保が難しい方は、睡眠の質を良くできるように工夫してみましょう。
・寝る1～2時間前にお風呂に入る
・帰宅後は暗めの照明の中で過ごす
・リラックスできるアロマを焚く
・ボディークリームでマッサージする
など、自分に合う方法を試してみてください。