☆誰にも言えないバストトップのお悩み解決法☆

育乳マッサージ・バストアップ専門店

p-Grandi - ピーグランディ - です。

バストトップの悩みはなかなか人に相談しづらいもの。「私だけ…？」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回はよくあるバストトップのお悩みと、その解決法をお伝えします。

【バストトップの黒ずみ】
バストの黒ずみの原因は生まれつきの体質に加え、乾燥や摩擦から体が肌を守ろうとしてメラニン色素が生成されている場合もあります。ノーブラで過ごすことでバストトップが服と擦れてしまったり、サイズの合わないブラジャーにより摩擦が起きてしまっていることもあります。

バストトップの黒ずみを改善するためにサイズの合ったブラジャーを着け、ナイトブラも着用し摩擦からバストを守ることが大切です。また、バストトップの乾燥を防ぐためバストクリームで保湿を行いましょう。その際に、美白効果が認められているものを使うのがおすすめです。

【バストトップの陥没】
乳頭が陥没してしまっている「陥没乳頭」の女性は10人に1人と言われています。バストトップに刺激を与えることで出てくる「仮性」と、刺激を与えても出てこない「真性」があります。授乳期に授乳が困難になり、乳腺炎を引き起こすリスクもあるので早めのケアが大切。仮性の場合は、マッサージや強制器具などで、ある程度改善が見込めます。真性の場合は、医師と相談しながら手術を行うという方法も。

【バストトップのかゆみや痛み】
バストトップのかゆみや痛みは、摩擦や乾燥によって起きていることが多くあります。ブラジャーのサイズが合っているか、ブラジャーを着けずに過ごす時間が長くないか振り返ってみましょう。ブラジャーの素材が肌に合っているかも大事です。バストトップ専用の保護クリームなどで保湿をするのもおすすめ。汗やかぶれも原因になっていることがあるので、汗はこまめに拭き清潔に保ちましょう。かゆみや痛みがなかなか改善しない場合は、医師の診察を受けるようにしましょう。

【バストトップの形や大きさ】
バストトップの形や大きさは、一人一人異なる個性の一つ。左右で形や大きさが違っている方もいますが、特に問題はなく気にし過ぎないのが一番。しかし、「どうしても気になる」「改善したい」という方は、形成手術を受ける方法もあります。費用は20～30万円ほど。手術が本当に必要か、よく考えてから受けるようにしましょう。

【バストトップのぶつぶつ】
乳輪にあるぶつぶつは、モントゴメリー腺という皮脂腺。皮脂を分泌しバストトップを守ったり、授乳の時に赤ちゃんに乳頭の場所を知らせたりする大切な役割があります。授乳が終わった方であれば、手術によって除去することもできますが、ぶつぶつがあっても問題はありません。気にし過ぎないようにしましょう。